石鹸の洗い残しはアトピー性皮膚炎の悪化原因

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健康な肌の場合は肌のバリア機能が正常に働いているので、
少々の刺激ではトラブルが起きにくくなっています。

しかしアトピー性皮膚炎の場合は刺激にも弱い状態の為、
石鹸の洗い残しがあると肌がかゆくなっていってしまったりします。

洗浄料は確かに肌を綺麗にしたり殺菌作用等が期待出来たりしますが、
その成分自体は肌に対して全く影響がないという訳ではありません。

それによって肌に刺激を与えてしまい、結果的にアトピー性皮膚炎が悪化してしまう事も多々あります。

洗い残しを防ぎ、優しい石鹸を使おう

アトピー悪化を防ぐ為には、石鹸を使わないという方法を取る必要があるわけでも有りません。
重要なのは洗い残しはないようにするという事です。

石鹸を利用するメリットもあるので、一切利用しないというのは決して良いとは限りません。

アトピー性皮膚炎の場合は無添加や低刺激のタイプの物であれば、
肌に負担なく利用する事が出来るようになっています。

それを洗い流す場合、シャワー等を浴びて終了と言う人もいますが、
この場合、肌にはまだ石鹸の成分が残っている状態です。

健康な肌の場合でも石鹸分が残っていると肌トラブルが引き起こされてしまう事も有ります。
それを防ぐ為にも、丁寧に洗い流します。

石鹸を使用した肌を確認しよう

シャワーを浴びる時はただ泡を流すだけでなく、
手を使って肌の表面に何も残っていないか確認しながら洗います。

また洗うのは上から下に向かってなので、頭、顔、体と石鹸分が肌に残らないようにします。
そうすれば洗い残しを防ぎやすくなるからです。

石鹸分はその製品によっては泡がなくなった後でも肌の表面に残っている事も有ります。

まずはシャワーできれいに流す事、手を使って軽くこする事、
さらに可能であればその後浴槽に3分程浸かって、完全に石鹸分が残っていないようにすれば、洗い残しを防ぎやすくなります。

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